非常用電源としての水素燃料電池や簡易型移動式水素ステーションのご相談なら、大阪府の「ヤマト・H2Energy Japan株式会社」へ。
オフサイト型(水素製造を伴わないタイプ)の水素ステーション建設費用は3~5億円とも言われています。とてもとても、と思われるかもしれませんが、もしその費用が1/10以下だったとすればどうでしょうか?
ヤマト・H2Energy Japan製パッケージ型水素ステーションが一気にその概念を変革します。燃料電池の設計から製造、運用、メンテナンスまで一貫して行える当社だからこそ、小型化することで驚きの低価格を実現いたしました。乗用車向けの本格ステーションを検討する前に、できるところから水素ステーションを導入してビジネスに参入できます。FCV(燃料電池車)ディーラー、ロードサービス会社、ガソリンスタンドオーナーのみなさまからお問い合わせをいただいています。
圧縮機・蓄ガス器付
差圧充填方式35MPa充填装置
MD-35EX
● PLC 制御
● 圧縮機・蓄ガス器付
● オプション:流量制御
FCフォークリフトや、カーディーラー様の水素充填サービス用など主に自社で使用するサイトでは、もっと簡単な水素ステーションはいかがでしょうか。
見たままのシンプルさ、これだけで水素の充填を行うことができます。
当社のスーツケースサイズディスペンサーを車載すれば、ロードサービスのガス欠対応が可能です。(現時点では公道充填の規制緩和が必要です)
メタルフレームで蓄圧器を保護した水素ステーショントレーラーは、漏れがなく振動に強い新継手やクイックカプラ採用で安全・高品質な水素の充填が可能です。充填圧力20~40MPaが選択できます。
水素の充填には圧縮機や水素ディスペンサーを動かすための電力が必要で、通常の水素ステーションの場合、停電時は水素の充填ができません。
ヤマト・H2Energy Japanがご提供する水素ステーションは燃料電池システムの接続が可能ですから、万一の停電時でも自分で発電して水素の充填が行えます。また、水素ボンベを燃料電池システムと充填用水素で兼用できますのでたいへん効率的です。
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