非常用電源としての水素燃料電池や簡易型移動式水素ステーションのご相談なら、大阪府の「ヤマト・H2Energy Japan株式会社」へ。

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FCフォークリフトでのご利用事例

FCフォークリフトでの用途例

バッテリー式フォークリフトって、燃料電池に置き換えできるの?

空港内などの構内搬送、生鮮市場などさまざまなエリアで燃料電池フォークリフトがひろがっています。

バッテリー式フォークリフトはそのクリーンさから普及が進んでいますが、電力の充填に時間がかかる点やバッテリーの交換コストに問題が残ります。FC(水素燃料電池)式フォークリフトは、水素充填時間約5分で鉛バッテリー約8時間分の連続稼働ができ、水素を使い切るまで100%の出力で作業が行えます。一度設備を整えればランニングコストも大幅に削減できます。加えて、スペアバッテリ、バッテリー置場、充電装置が不要になるため、政府・自治体では次世代の産業として導入に対しての取り組みが始まっています。

  • 充填時間3分程度!バッテリー充電7Hから大幅短縮!。
  • ランニングコストを大幅に削減。
  • スペアバッテリ、バッテリー置場、充電装置が不要に。

最大のハードル、ステーション建設費の問題解消

利点の多いフォークリフトのFC化ですが、最大のハードルは3~5億円かかるといわれる水素ステーションの建設費用です。ヤマト・H2Energy Japan製パッケージ型水素ステーションは水素ステーション初期投資を従来の1/10以下に一気に縮めます。水素供給の総量は少なくなりますが、水素カードルの補給をまめに行うことで回避できます。さらに水素カードルと圧縮・充填機一体型ディスペンサーのシンプルな組み合わせで水素ステーションの役割を果たすことも可能。FC化への一歩を踏み出せば、それだけランニングコスト削減の開始時期が早まります。

バッテリーからFC化で大きなメリット

バッテリー式フォークリフトは満充電まで約7時間がかかります。そのため交換用予備バッテリーやバッテリー置場、充電装置が必要になります。FC化をすることでこのスペースも大幅に削減できます。

クリーンエネルギー使用でイメージアップ

水素をエネルギーとする燃料電池は、屋内で作動させる機器や小型移動体の電源として、また鮮魚や野菜場、医薬品、化粧品などクリーンイメージを重視される現場にぴったりです。

FCフォークリフトへのリプレイスは市場のトレンド

欧米では燃料電池式のフォークリフトにシフトしています。日本においてもFCフォークリフトの導入は多くのメリットと競争力をもたらすと見込まれています。ヤマト・H2Energy Japan 株式会社はフォークリフトに燃料電池を搭載するノウハウを蓄積しております。

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